野寄聖統さんも大事にしている日本の歴史・古事記を読んでみた!古きを知り新しきを知る!
こんばんは!
チャレンジャー・翔です。
今日は日本の神話を紹介します!
そう!!古事記です!!
まずは参考にした本を紹介します。
それは神訳・古事記です!
文章だけではわかりにくいところをマンガを使ってわかりやすく説明していてオススメです。
全6章で構成されており、日本の起源から初代天皇の誕生までが描かれております。
基本的には神界の話が半分、人間界の話が半分の構成です。
神界は神のみが生活をしている世界です!
人間界は言わずもがな人間が住んでいる世界です!!
ただし人間界に住みたいという神もいて人間界では神と人間が共存して生活をしています。
そんな世界感で起こる出来事が古事記です!
まずは日本の起源。
古事記の世界ではこんな小さなことで日本ってできたん??って思います!
そして1番最初にできたのは淡路島です!
そこから日本が始まります。
そして3体の神に神界・人間界・冥界各々にリーダーを派遣し統治させます!
その神々やその子孫が巻き起こすドタバタ劇が古事記の面白さです。
どんな出来事が起こるかは是非この本を読んで確かめてください。
そしてなぜ古事記を読もうと思ったのかというと野寄聖統さんが自分の産まれた国の歴史を大事にされているからです。
なぜ野寄社長が大事にされてるかというと日本以外の国では自分の産まれた国の歴史のことを話せる人が多いのだとか。
日本人に愛国心がないとは言いませんが温故知新などの諺にもあるように昔のことを知ることが大事だと思います。
もちろん、靖国参拝など批判的な意見もありますが先人たちがなぜあのような行動をしたのか、なぜ日本は負けたのかも含めて知り、その本質を理解することで今後に活かせるんじゃないかとも思ってます。
歴史は繰り返す!!ここがポイントです。
では、今回はここまで